【初めての人向け】米国株の買い方をフローで説明します。

こんにちわ。ぽん太です。

米国株投資を始めるにあたって何をしたらいいんだろうという人向けにこの記事を書いています。

もし、このブログ等を見て興味を持ってもらえたらこのチャートに沿って投資を始めてみましょう。

米国株を買い始めるまでの簡単なチャート

ざっくりとこんな感じで初めてもらえたらいいのかなと思っています。

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1. 米国株に興味を持つ

このブログを読んでいる方は米国株を既に買っている人、興味を持っている方だと思います。

ぜひ米国株の購入を検討してみてください。

※投資は自己責任です。よく調べてから買いましょう。

2. 証券会社を選ぶ

証券会社に関しては今現在ではネット証券1択です。
それは手数料が安いからです。

私がお勧めするのは下記の3社です。それぞれ私が知っている強みを書いていきます。

2-1. 楽天証券に申し込み

UIがわかりやすく初心者でも簡単に使えると思います。
また、楽天ポイントで投資信託が購入できるので楽天経済圏にいる方は間違いなくこれでよいと思います。

米国株を購入するという点では他の2社に若干取り扱い銘柄などが劣るはずですが、マイナーな株に投資しない限り
その差を感じることはありません。

手数料はほかの2社と比べても業界最安クラスで特に問題ありません。
BNFさんが愛用している証券会社です。日本株取引ではMarketSpeedというツールがとても優秀です。

私もこれを利用して楽天ポイントで投資信託を購入しています。


追記 2019/0705
楽天証券もマネックス証券に追随して最低手数料を0.01ドルに値下げする発表がありました。
SBIの追随が楽しみです。

www.nikkei.com


2-2. SBI証券に申し込み

SBI証券は業界最大手です。特にこだわりがない方はSBI証券が良いと思います。

特に米国株をドルで購入する場合は、為替手数料が通常1ドルあたり25銭かかりますがSBIネット銀行でドル転することで
1ドル当たり5銭でドル転できることがとても羨ましいです。

米国ETFをドルで買う気がある場合は、メインの選択肢になると思います。
口座を持っているのですが2つの証券口座を使い分けるのが面倒なので眠らせています。
UIはちょっとごちゃごちゃしているかな。

2-3. マネックス証券へ申し込み

米国株の取り扱い銘柄数や注文方法が最も多いので結構玄人向けかなと思っているのですが、
米国株に関しては非常に相性が良い証券会社です。手数料も業界最安水準なので安心して使えます。

私はマネックス証券は今のところ口座開設の予定がありませんが、興味があります。


追記
※マネックス証券は米国株の購入手数料を引き下げて、最安となりました。これでほかの証券会社が追随しなかった場合、最有力候補となります。(羨ましい

www.itmedia.co.jp


3. 口座開設完了

申し込みは書面が必要でマイナンバーも登録しないといけないので口座開設までは少し時間がかかります。
口座開設をしたら銀行から証券会社に投資用の資金を振り込んで、投資の準備が完了となります。

私は楽天銀行のマネーブリッジを利用していますが、楽天銀行から自動的にお金を出し入れしてくれるので
大変重宝しています。もちろん振り込みの手数料は無料です。

初期設定でパスワードなどを設定したら、いつでも米国株が買える状態になります。

 

 

4. iDeCo、NISA、積立NISAの申し込み

iDeCo、NISA、積立NISAを利用する場合、というか積立投資をされるのであれば、積立NISAやiDeCoは利用したほうが良いと思います。

積立をしたお金が免税されるため税制上有利です。

積立をするのであれば積立NISAはほぼ無条件で年間40万まで、含み益が無税となりますので何も考えずに申し込んで良いと思います。
NISAは120万円を5年まで非課税で運用できます。

iDeCoは自由に解約ができないなどのデメリットがあるのでよく検討して申し込んだほうが良いと思います。

iDeCoについてのメリットとデメリットはこちらです。

www.ponta-money.work

5. 学習・銘柄選定

銘柄の選定にあたっては、自分でよく調べましょう。自信がないものを選ぶと何よりも暴落時に信用できず、狼狽売りしてしまう可能性が高いです。
自分が信用し切れるまでよく調べて購入しましょう。
何よりも長期で運用することになると思いますので、信用できる銘柄や投資信託を選ぶのが良いと思います。

投資信託であれば下記のようなものから始めるのがお勧めです。

・楽天・全米株式インデックス・ファンド

・eMAXISSlim米国株式(S&P500)

両者ともに、信託報酬が最安値クラスで、S&P500と連動するインデックス投資ファンドです。
ETFで購入する場合は、上記のものはVOOかVTIと同義のものになります。

6. 米国株の購入

購入する銘柄を決めたら、自分のルールを決めて米国株を購入していきましょう。

購入の方法は楽天証券の場合ですが、下記にまとめてあります。

米国株の買い方をレポートしますその1

米国株の買い方をレポートしますその2

このような手続きを踏むと米国株の投資をスタートできます。

皆さんも興味を持ったらぜひ行動してみましょう。

本日は以上です!!

 

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